日経平均3万円回復したっていうのに、俺はまったく儲からない・・
株ってどうやったら常に勝てるの?
相場が上がっても対して儲からず、急落したら大損・・・
こんな経験はありませんか?
私、勝越はると(@papatrader_kabu)も株を始めたころは盛り上がっている銘柄の高値を買っては売り、安値を買っては急落に巻き込まれ・・・。
しかし、トレンドフォロー大全に出てくる「トレンドフォロー」に似た戦略を基本戦略にしたところ、株式ディーラー時代に10年間毎月プラスの成績を出すことができました!
最近まで「トレンドフォロー大全」は読んでいませんでした。
株を始めた15年前に本書を読みたかったです!
ただ、「トレンドフォロー大全」はとにかく長いです。さらに高い・・
ですが、上げ相場でも下げ相場でも儲かるチャンスがある手法「トレンドフォロー」を学ぶことができる貴重な本なのは間違いありません。
あなたもリーマンショックやコロナショックなど、過去の暴落局面で損失を出したのではないでしょうか?
ではリーマンショック時にトレンドフォロワーも損失を出したと思いますか?
答えはノーです。
なぜいつもトレンドフォロワーは最後に勝ってしまうのか?
この理由、知りたくありませんか??
株式投資に本気で取り組みたい方、株で食っていきたい方はぜひチャレンジしてほしい1冊です。
おすすめ度 | |
読みやすさ | |
読書時間の目安 | 10~15時間 |
ジャンル | 短期~長期投資 |
トレンドフォロー大全 対象読者
・上げ相場でも下げ相場でも勝ちたい人
・株で生活したい人
投資に対して本気で取り組める人が読むべきです。
投資歴も1年以上あるといいでしょう。
トレンドフォロー大全では、トレンドフォローのやり方から、偉大なトレンドフォロワーへのインタビューを通じて実際にどのようにトレードを行ってきたか分かります。
トレンドフォロー大全を読んで、お気に入りのトレンドフォロワー1人を見つけてマネすることから始めましょう!
投資初心者の方は、簡単に読める株の勉強におすすめの7冊をまとめた記事があるので、こちらを参考にしてみてください。
内容が分かりやすく、ほどよいボリュームで読みやすい「順張りスイングトレードの極意」もおすすめです。
「一生相場で使える」極意や考え方が凝縮されています。
「順張りスイングトレードの極意」のレビュー記事もあります。
トレンドフォロー大全じゃなくて、もっと簡単に読める投資本をお探しなら、こちらのリンクからおすすめ本をみつけてみてください。
トレンドフォロー大全 著者
マイケル・W・コベルです。
トレンドフォロー戦略を世に広めた方として有名になっています。
第一作目「規律とトレンドフォロー売買法」が全世界でベストセラーになり、世界中でトレードのコンサルティングをするほどの実力派トレンドフォロワーです。
トレンドフォロワーとして実績があるからこそ、他の偉大なトレンドフォロワーへインタビューができたんですね!
トレンドフォロー大全 感想・レビュー
トレンドフォローとは?
まずトレンドが変わるのを待ち、次にそれをフォローする(ついていく)。
トレンドフォロー大全 まえがき
トレンドフォローは上昇トレンドや下降トレンドのつながりのなかでトレンドの大部分をとらえて大きな利益を得ようとするものだ。
トレンドフォロー大全 まえがき
良いトレンドフォロー戦略とは利益を限定することなく、買いポジションでも売りポジションでも損失を自動的に限定するものでなければならない。
トレンドフォロー大全 まえがき
基本的な戦略は、上昇(下降)トレンドが出たら、終わるまで乗りましょう、という戦略です。よってトレンドが大きいほど莫大な利益になります。
もしトレンドがダマシだったり、弱かったりしたら損切して損失を限定させます。
利益を伸ばし、損失を限定することで利益が積み重なっていく戦略です。
損失を抑えよ、しかし、損失から逃げてはならない。そうすれば利益はおのずとついてくる。
トレンドフォロー大全 第一章 投機
これの言葉は「ロンドン証券取引所で最もやり手の相場師」と知られたデビッド・リカードが友人にアドバイスとして送った言葉です。
トレンドフォロー戦略は200年以上前から変わっていないんですね。
トレンドフォロー大全 第1部要点まとめ
ここからは私がトレンドフォロー大全を読んでためになった箇所を解説していきます。
第一章 トレンドフォロー
市場は変わっただけでなく、これまでもそうだったように、未来永劫変わり続ける。トレンドフォローはこうした変化を織り込んでいる。トレンドフォローは変化をベースとしたものなのである。
トレンドフォロー大全 第一章 ありきたりだけど重要なこと
自分のトレンドフォロー戦略を作ったら、その後はずっと儲け続けることができるほど甘くはありません。
これは全ての戦略に言えますが、市場は変わり続けるので戦略も市場に合うように変える必要があります。
ここ10年でも人間のトレーダーよりアルゴリズムトレードの方が強くなり、昔儲かっていた戦略をそのまま使い続けたトレーダーが消えるのを何人も見てきました。
ダーウィンの名言にも、「変化できるものが唯一生き残ることができる」というものがあります。
相場で生き残るためには変化を恐れてはダメなんです!
トレンドフォローは(略)高値更新で買って、安値更新で売るーーのことをして初めて成功するのだ。
トレンドフォロー大全 第一章 トレンドが方向転換して終わるまでトレンドについていけ
これはエド・スィコータの言葉です。スィコータは1970年代最高のトレーダーと言われるほどすごい方です。
高値更新で買って、安値更新で売る、これって難しいですよね。どうしても株価の底で買おうとしていませんか。そしてさらに下げる・・・
運よく上がっても、怖くなってすぐ利益確定してしまう。私がよくやってしまったトレードです。
私はスィコータの言葉でハッと気づきました。
自分の過去を振り返ると、儲かるトレードはたいてい高値ブレイクを取れた時で、損するトレードは中途半端な株価で買っているときか、安値圏で買っている時だと!
高値圏だから怖くて買えないことはよくあります。しかし、怖さを克服し高値更新を狙って勝負できるようメンタルを鍛えて経験を積んでいきたいと思います。
5万ドルの口座が8万ドルになったあと5万5000ドルに減り、そのあとまた9万ドルになり、そこからもしかすると一気に20万ドルになる可能性だってあることを知っている。口座が8万ドルになった時点で利益を確定した人は、20万ドルになるころにはそこにはいない。
トレンドフォロー大全 第一章 トレンドが方向転換して終わるまでトレンドについていけ
大きく儲けるためには損は避けて通れないものです。損することを受け入れ、リスクを取って大きな利益を狙いましょう。
理論的にはトレンドフォローは大きな損失を被ることはほとんどありません。市場が逆行すれば損切りするからです。損切さえしっかりできれば、大きなブレイクアウトが起きた時に小さな損失など帳消しになります!
第2章 偉大なトレンドフォロワーたち
ビル・ダン
ボラティリティが高ければトレード量を減らす。ボラティリティが低ければ、トレード量を増やす。
トレンドフォロー大全 第二章 ビル・ダン
ビル・ダンは、ドットコムバブルが崩壊した2002年に50%の利益をあげ、ウォール街が大暴落に見舞われた2008年1月には21%の利益をあげたトレンドフォロワーです。
ビル・ダンの過去の激しい相場での成績と言葉を見ると、トレンドがあれば大きなポジションでなくても十分だと分かります。
むしろリスクを受け入れられるリスクの調整が大事なのです。
ジョン・W・ヘンリー
ジョン・W・ヘンリーはボストン・レッドソックスとイギリス・プレミアリーグのリバプールのオーナーになったトレンドフォロワーです。
彼の投資哲学は①長期トレンドを見極める②規律のある投資③リスクマネジメント④グローバルな分散化があります。
なんといってもすごいのは、彼の総資産は22億ドル!(当時)
ジョン・W・ヘンリーは1995年のベアリングス銀行破綻、2002年のナスダック下落、2008年のリーマンショックと巨額の利益を出しています。
損する側の逆に付くことで大きい利益が出せるのですね!
実は彼は株だけで利益を出したわけではありません。
トレンドフォロー大全の中では彼が、いったいどのようなものでトレードして利益をだしたか、彼の言葉とともに勉強することができます。
エド・スィコータ
エド・スィコータはシステムトレードの先駆者と呼ばれるアメリカの投資家でもあります。
エド・スィコータの言葉で「人は誰でも望むものを市場から得る」という有名なものがあります。
ちなみに私は株に集中するため、自由に生活できる資金が欲しいです。
あなたは何を望みますか??
エド・スィコータの言葉でトレードの参考になるものがすごく大事なので、まとめておきます。
・損失は避けられない、受け入れよ
・マネーマネジメントは極めて重要
・未来より「今」の動きに反応せよ
・市場の上げ下げには「ガッツ」で対応せよ
・流れに逆らうな
基本的にトレンドフォロワーは同じことを言いますね。
市場の上げ下げにはガッツで対応、確かにメンタルって大事です。落ち込むことがあったら「ガッツ」を思い出すことにします。メンタルを鍛えたいです!
その他にもリチャード・デニスやリチャード・ドンチャンなど、著名トレンドフォロワーのトレード歴、相場観が勉強できます。流し読みでOKなので、さくっと読んでおきましょう。
第3章 パフォーマンスは語る
トップ25またはトップ50のトレンドフォロワーは基本的に同じ場所で利益を出す。彼らの違いはポートフォリオとリスクマネジメントである。
トレンドフォロー大全 第三章
投資家オフ会に参加していたことがあるのですが、スーパー投資家さんが推していた銘柄を私も保有していたことがありました。ですがパフォーマンスは彼の足元にも及ばなかった・・
銘柄選定力は変わらないのに、なぜ利益に差がでるんだろう、と不思議に感じていたのですが一気に謎が解けました。
スーパー投資家さんは大きくリターンが見込めるのでたくさん株数を買い、同時に自分が許容できる株数を計算して、そこまでの株数に抑えてコントロールしていたのです。
自分が取れる限りのリスクを取って相場に挑んでいたんですね。
逆に私は他に保有する銘柄と同じだけしか買っておらず、たいした儲けにならなかったわけです。ここぞの場面では自分の取れる限りのリスクを取って勝負することが大事だと学ぶことができました。
仮に逆方向に相場が動いても、損切すれば自分の許容できる損失で限定できますから。
絶対リターンを目指してトレードを行えば、仕事をやめても生きていくのに十分なお金を手に入れられるチャンスがある。
トレンドフォロー大全 第三章
仕事をやめたいならインデックス投資ではなく「絶対リターン」を目指す、頭に刻んでおきます。
現在の株式市場は右肩上がりでインデックス投資でOK、という風潮もありますが、かつてのリーマンショックを経験している私には身に染み込んでいきます。
第4章 ビッグイベント、大暴落、パニック
2008年のリーマンショックを知っている方は多いでしょう。
株を始めて数年以下の方は信じられないかもしれませんが、リーマンショック当日は大半の銘柄がストップ安、日経平均はマイナス10%を超える暴落でした。しかも、実態経済にも大きく影響を及ぼし、失業、倒産が2009年まで続く大不況だったのです。
こんな悲惨な状況にもかかわらず、トレンドフォロワーは2008年10月に+5%~40%もの利益を出していたのです!
しかも、トレンドフォロワーは2008年10月に株の空売りだけで稼いだわけではありませんでした。
1つの市場にこだわってほかの市場を無視しないほうが、市場機会は増えるかもしれない。
トレンドフォロー大全 第四章
あるトレンドフォロワーは世界の国債市場でトレンドが出たので買って儲け、またあるトレンドフォロワーはポンドが米ドルに比べて下がるトレンドが出たのでポンド売りで儲けました。
またあるトレンドフォロワーは日経225先物売りでもトレンドをとらえて儲けています。
彼らトレードフォロワーは、分散化、柔軟性、リスクマネジメント、規律も組み合わせて損失を限定したことも奏功しました。
この章では、トレンドフォロワーたちが過去の株式市場の暴落でどのように立ち回ってきたかを学ぶことができます。
特に大事な章なので、熟読をおすすめします。暴落時に無理に株で儲けようと思う必要のないことが理解できるでしょう。
第6章 人間の行動
人間の本質が変わることはない。だから、株式市場も変わらない。
トレンドフォロー大全 第六章 ジェシー・リバモアの言葉
歴史自体が繰り返しているわけではない。人々が歴史を忘れ続けているだけである。株式市場のバブルはこれまで何回も繰り返されたし、これからも繰り返されるだろう。
トレンドフォロー大全 第六章
これからもバブル→崩壊が繰り返されるので、過去の相場の動きは覚えておいて損はないはずです。
第7章 意思決定
トレンドフォローの意思決定は、ナプキンの裏にめもすることができるようなシンプルなプロセスでなければならない。
トレンドフォロー大全 第七章
多くの人は市場とかかわる非常に複雑な方法を見つけようとする。ほとんどの場合、シンプルな方法しかうまくいかないのに。
トレンドフォロー大全 第七章 チャールズ・フォークナーの言葉
シンプルイズベストということです。
ノイズの多いシグナルはうまくいきづらいので、トレンドフォロワーは価格トレンド周りのノイズを減少させてトレンドシグナルを向上させています。
第10章 トレードシステム
エド・スィコータやチャールズ・フォークナーは、トレードをする前の第1ステップは自分自身についてよく知ることと言っています。
以下の項目について、自分自身のことを考えてみましょう。
・自分はどういった性格で、どれくらトレードに向いているか。
・どれくらい稼ぎたいか。
・目標達成のためにどれくらい努力できるか。
・これまで投資やトレードを経験したか。
・どんな力を発揮できるか。
・自分の強みと弱みは何か。
トレード中にアドレナリンと汗が噴き出たとき、これらの質問を思い出すことが大事です。
トレンドフォロー大全 第2部要点まとめ
第2部は著者のマイケル・W・コベルとトレンドフォロワーのインタビューを通してトレンドフォロー戦略を学ぶことができます。
第12章 エド・スィコータ
エド・スィコータはトレンドフォロー大全で私が最もマネしたいトレンドフォロワーです。
最良のトレンドフォロワーとは、自分自身と和解する人のことです。(略)どのようにやるかを知る必要があり、首尾一貫してやることが重要です。
トレンドフォロー大全 第12章
あなたの心に問いかけ、休むことは時には良いことかもしれない。
トレンドフォロー大全 第12章
その瞬間にできるかぎりのベストを尽くすだけです。そして、それを見直せばおそらく次は違ったふうにやれるでしょう。私は自分がどう反応したかをチェックして、「もっと違った反応はなかっただろうか」と考えます。これがトレーディングトライブで私たちがやっていることです。
トレンドフォロー大全 第12章
自分の性格を知り、自分に合ったトレード戦略を見つけること、そしてそれを常に改善していくことが重要だと分かります。
また、何もかもうまくいかないときなどはあえて休むことで次のトレンドに備えることができます。これ、結構大事です。
第18章 ラッセ・ヘジ・ペダーセン
いろいろな異なる証券で機能する堅牢なモデルを持つことが重要だと彼(デビッド・ハーディング)は言いましたが、私もそう思います。
トレンドフォロー大全 第18章
私は心の中で「えっ!?市場ごとに違う手法じゃないの?同じ手法で儲かるの?」と叫んでいました。
市場ごとに違う戦略だとノイズが多くなり、機能してほしいときにうまくいかないシステムが出来上がってしまうデメリットがあるのです。
なるほど、そのためにトレンドフォロワーは口をそろえて戦略をシンプルにするように言うのですね!
比較的シンプルなトレンドフォロー戦略が過去20から30年にかけて非常にうまくいったこともペダーセンたちの研究で分かっています。
トレンドフォロー大全 第3部要点まとめ
第3部はトレンドフォローに関する研究論文がまとめられています。
ここでは私が第3部を読んで得た気づきをいくつか紹介します。
高金利政策のときのほうがトレンドフォローのパフォーマンスは良い。
トレンドフォロー大全 第19章
トレンドフォローは正のリターン、高いシャープレシオを持ち、伝統的な資産クラスとの相関は低く、インフレや金利政策にもほとんど影響を受けないことが分かった。また、危機の時期でも一貫して正のパフォーマンスを示している。
トレンドフォロー大全 第19章
高金利=株は売り、のイメージがあるので高金利時の方が良いパフォーマンスなのは意外でした。理由は株式市場以外でのトレンドをとらえることだけでなく、株式市場下落を空売りすることで利益がもたらされています。
実際にトレードするとき、心理面で最も重要なことはシステムに従うことができることである。システムに従うことができるようにするためには、
①システムのルールを十分に理解すること
②システムがどのように機能するのかを理解すること
③システムに従うことにすべての当事者が合意することが重要である。
トレンドフォロー大全 第24章
この部分は思い切り心をどつかれた感じです・・
トレードを続けていると、必ず何をやってもうまくいかない時期がきます。私はそこでよく売買ルールをやぶって買ってしまったり、損切ポイントまで来ていないのに下げに耐えられなくなって売ってしまうことがよくありました。
想像以上にシステムに従うことって難しいんです!
第24章の「リスクマネジメント」は何度も読んで頭に叩き込みたい章なので、24章は飛ばさずに読んでくださいね!
あと、投資信託に投資している方は最後の第28章「究極の偽善」も必ず読んでおきましょう!
投資信託は手数料ビジネスで、リターンを食いつぶすものなので投資しないほうがよいと分かります。
とはいえ、私は投資信託にも投資すべきと思います。
理由は自分の専門外のものに投資する場合、プロの力を借りた方がよいからです。その場合も手数料の安さは大事です。
トレンドフォロー大全 まとめ
投資に対して本気で取り組める方に読んでほしい1冊!
このレビュー記事で一部を取り上げましたが、全部読んでみると本記事の数倍以上の知識を得ることができます。質と量はNO.1といえるでしょう!
トレンドフォローはトレンドの大部分をとらえて大きな利益を得ようとするトレード手法です。トレンドが弱く思い通りに行かない場合などは損切して、損失を限定させましょう。
また、トレンドフォローは株式市場が暴落している時でも利益をあげることができる手法でもあります。第4章で歴代の暴落局面のトレンドフォロワーのトレードを参考にしましょう。
第2章では、ビル・ダン、ジョン・W・ヘンリー、エド・スィコータなど偉大なトレンドフォロワーの投資戦略を学ぶことができます。
さらにトレンドフォロー大全第2部では、偉大なトレンドフォロワーへのインタビューがあります。自分に合いそうなトレンドフォロワーを見つけてマネすることから始めてみてはいかがでしょう?
第3部の第24章「リスクマネジメント」と第28章「究極の偽善」は読んでおいて損はない章です。
かなり読み終えるのに力がいる(最低でも10時間)本なので、万人におすすめできる本ではありませんが、上げ相場でも下げ相場でも儲かるチャンスがある手法「トレンドフォロー」を学ぶことができる貴重な本なのは間違いありません。
トレードで常勝を目指したいなら今すぐ勉強を始めましょう!
トレンドフォロー大全の知識を吸収して、相場で実践して学ぶことを繰り返せば着実に力が付くはずです!
その他おすすめの投資本について
さすがに8,000円は高いわ・・
確かに高いですね・・
では読み放題サービスを無料で読書しませんか?
今回紹介した「トレンドフォロー大全」など、読書は勉強になりますが特に投資本は高いですよね・・。
コスパ良く読書したい方におすすめなのがAmazonの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」です。
月額980円かかりますが、30日間の無料体験ができるので、読みたい投資本を集中して読めばお金はかからず読書ができます!もしもっと読書したいと思えば続けてもOK!
下記に私が厳選したKindle Unlimitedのおすすめ投資本も紹介してますので、参考にしてくださいね。
★Kindle Unlimitedのおすすめ投資本
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